全日本少年サッカー大会
サッカーをやっている子供なら一度は夢を見る大きな舞台、その大きな夢の舞台に古千谷FC23期生が舞い降りる!
1回戦・2回戦・3回戦・準々決勝といつも通りの闘いとはいかないが準決勝まで進出、ここからは厳しい過酷な闘いが始まる。
準決勝 VS FC Opusone戦
古千谷先制!前から挑もうと!最初にチャンスを取り切ってくれた。一進一退の中、2失点・・ズルズル行くかと思ったが選手全員が声を掛け合い拮抗したゲーム、前半最後にドラマがショートカウンターから得点!前半2-2で折り返す
後半はどちらに得点が入ってもおかしくない展開、終了3分前にFKからのボレースーパーゴールで失点!最後は人数を前に持ってきたが・・悔しい敗戦!
常日頃から言っている言葉、惜しかった!良く頑張った!スポーツの結果にそんな言葉はない!もちろん未来ある選手達、結果だけではないのは理解している
でも悔しい!
3位決定戦 VS 南千住サッカー
準決勝の敗戦から気持ちを切り替えられず苦しい展開だったが優位に進めWin!
コロナ禍の中、チームとして身動き取れず自粛警察に何度も合ったがブレずに選手がサッカーできるように努めてきた。助け合いだよ!と連絡してくれたチームの皆様、協力頂いたスタッフ・保護者の皆様 「ありがとうございました!」
みんなの思いを背負い中央大会に挑みたいと思います。
もちろん古千谷らしく!そして何より選手が自分らしく!